親愛4cのあとがきです
私が苦手な黎深視点の4c・・・・
やっぱり難しかった!
黎深、何で君は勝手に動いてくれないんだ!
私が唸りながら書いたせいで、同じ様な表現が何回か出てくる微妙な話になってしまいました。
まぁでも、前は10日以上かかった黎深視点が2日で書き終わったんだから良いか!
なんか、書き直したいところが多いんだけど、いざ書き直そうとすると思いつかないんですよね~(オイ)
だからとりあえずこのままで。
この連載が終了したら全話一斉に見返すことにします。
・・・・でも、自分が書いた文章を読むのってかなり恥ずかしいんですよね。
そろそろ4cのことについて書きます。
4cは別名、黎深反抗期です。
大好きな兄上に喧嘩売っちゃったよ!
何故こんなことをさせたかというと、ただたんに兄上よりも男主のことを好きでいてくれたら良いよね!というチコの願望があったからです。
男主のことになると兄上にも譲れない黎深。
うん、可愛い。
書きたいこと書いていったらどんどん長くなっていったのは仕様です。
前にこれが限界だといった4aよりも4ページ長い12ページ。
頑張ったな、自分。
でも、その内の半分くらいが男主と関係ないことなんですよね。
兄上に対する黎深の気持ちがたくさん出てきています。
ここらへんは皆さんの原作イメージを壊さないようにカットすべきかもと思ったのですが、原作では語られていない部分だからこそ、このサイトでははっきりさせておきたいと思いまして。
兄上のことは誰よりも尊敬しているし、大好き。
だけど、男主に対しては邵可さんとは違い、胸を苦しませるような愛しさを感じる。
男主が関わると邵可さんに対しても他の人と同じ様に苛ついてしまう。
たとえ兄上でも、男主と仲がいいのは許せない。
このような想いを際立たせる為にも、普段の黎深の兄上大好きっ子ぶりも書いとく必要があると思ったんですよね。
一応言っときますと、全てチコの想像ですので。
偏見や思い込みもあることと思います。
皆さんは「こんなの、黎深じゃないよ!」と感じられるかもしれませんが、
この小説では黎深はこのような思いを邵可さんに対して思っているということでお願いします。
では、また第5話でお会いしましょう^^
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